尾澤瑞樹ピアノ教室

東京都町田市玉川学園のピアノ教室です。ホームページはhttp://ozawamizuki.web.fc2.com/

ソルフェージュのプレレッスン 初回が終わりました

今日はソルフェージュのプレレッスン、初日。

普段ピアノのレッスンで個々の性格を把握していますが、いざソルフェージュとなるとどうなるのか未知な部分があったので、とりあえず全員一緒にスタートしました。

小学4年生~中学2年生までの計5人。(年明けはもう1人増えます)
4人が男の子。まぁ予想してはいましたが、うるさいです。
初回ですから、テンションが上がる上がる・・・
発声練習もやっているので、(無駄にでかい)声が出る出る・・・

集団でレッスンを受けることが初めてなので、緊張もあります。子供たちがこれだけワイワイするのは、その緊張から集中力を生み出すための本能のようなもの。それだけ一生懸命なのでしょう。
大人から見ると『本当にわかってる?』くらいでも、子供はすごいもので、そんなテンションの高い空気が勢いを付けてくれます。

ピアノのレッスンを実技とすると、ソルフェージュは理論。私たちが演奏する大半の曲の成り立ちは、理論の構築によって楽曲としての完成を目指したものではなく、時代や環境などを巻き込み、音楽家の感性と反応して生み出された音楽です。
理論を軽視することはできませんが、そこには理論を打破するような強い音楽的要素が介入したり、拡大された解釈によって新たな可能性を広げたりしてきました。
音楽的要素が先行し、理論が後に分析されることが多いものです。

そんな複雑さをもった音楽理論は、当然簡単には理解しきれるものではありません。そして、実技と伴って実践的に活用できるものだと思います。
ですからソルフェージュレッスンの目的が、分析力や聴音の力、初見の力を磨くためだけでは意味がありません。
まずは体験的に楽曲を聞き、書き、歌い、考えてもらいます。
その先には自分が習っている曲と照らし合わせることのできる『ピアノのレッスン』があります。

理論と実技、どちらもコツコツとした努力が必要なものです。
そしてどちらも感性を働かせて習得するものです。

楽しくレッスンを受けてもらえるようにしているのは、その感性を働かせることを忘れないためです。


☆新年1月のソルフェージュレッスン、ピアノのレッスンで入室ご検討中の方も体験もできます。
詳しくはホームページからお問い合わせください


  1. 2014/12/30(火) 00:20:55|
  2. 日々のレッスンから

耳を育てることの難しさ

『耳を育てる』という言葉をそのまま考えると変な言葉だと思いますが、
ほかにどう言ったら良いのか・・・

88本の鍵盤を操ることは、複雑に音が重なり合うときもあれば、とてもシンプルに単音が響いたりします。
そしてダンパーペダルを踏めば、とてもたくさんの弦が共鳴します。
それらを操るためには、自分の耳が頼りです。

しかしこの耳というのは厄介で、自分が出している音と体の動きが連動することで、
異なる認識が生まれることがあります。。。というか、大抵何か違うことが起きます。
そこは、客観性をもつ とか ゆっくり弾いてよく聞いてみる とか 想像する とか。

文字にすると、なんだかとても単純なことに思えますが、
実際に弾いている身としては、実に難しいことです。

それを子供たちに教えることは、もっと難しい。

ある時はイメージを具体的にさせてみたり・・・
ある時はテクニックから改善させてみたり・・・
はたまたピアノの蓋を開けてみたり・・・
ピアノの構造を説明してみたり・・・

テクニックの改善が近道のように感じてしまうことが多いのですが、
そのテクニックも『求めるもの』に近付ける手段です。
そこに偏ってもうまくいきません。

やはり、生徒さんと感覚を近付けて、その意識を共有することがとっても大切。
求めるものを探るきっかけを与えることも、問題意識をともに持つことも、
とにかくしっかり向き合います。

そうやって今日も必死にポイントを探っていましたら、
とある生徒さんのバッハがきちんとバロックの音楽になりました。
数か所のポイントが納得できることで、全体にその音色や呼吸を流していけるようになるものですね。

尾澤瑞樹ピアノ教室

  1. 2014/12/22(月) 01:22:36|
  2. 日々のレッスンから

気化式加湿器とコンプレッサー式除湿機

普通の家ではあまりない、加湿器と除湿機が並ぶ部屋。

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『ピアノに湿気は大敵』 よく耳にする言葉です。
確かに、大半を木部で占めるピアノという楽器には、湿度が上がると良くない影響があります。
木は水を吸うことで膨張し、響板の反りが変わり、弦の張力が変わります。
湿気を帯びることで楽器の振動が変わり、音色が変わってしまいます。
弦もさびやすく、こすれる部分に使われているフェルトなどの布も膨張して稼動が鈍くなりやすいです。

ですから、湿気は大敵です。

ただここは日本。夏にはほとんど湿度が60%以上。
そして冬場は20%を切ることも。
一年の気候変動がとても大きい国です。

当教室のレッスン室は、おおよそ40%~50%の湿度を目安に管理しています。
(夏場はもう少し上がりがちですが)

そのためこの季節には、除湿機と加湿器が並んでいます。
外気が20%にも満たない湿度の場合、生徒さんの入れ替え時だけでも
あっという間に湿度が激減します。ですから、この季節は加湿器をつけることが多いです。

雨が降れば湿気を帯びた空気と衣服などから蒸発する水分がありますから、除湿機をつけます。

温湿度計を見ながらつけたり消したり。

加湿器は、モクモクと湯気のようなものが出るタイプでは、急激に湿度が上がりすぎますので、
気化式(水を含んだフィルターに風を当てて気化させる方式)をおすすめします。
なんにしても『急激な変化』はよろしくありません。

ちなみに、ピアノに加湿器??と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ピアノは大きな一枚の板で出来ているわけではなく、
何枚もの薄い板や細い板の貼りあわせ、重ね合わせでできています。
薄い板ほど乾燥しすぎれば『割れ』が生じたりするものです。
張力も大きく変わります。
割れが起きた部分の修理はえらく大変なものです。

リビングなどにおかれている場合、そこまで乾燥することもないとは思いますが、
この季節は少し湿度に気をつけたいですね。
  1. 2014/12/18(木) 22:37:52|
  2. 雑記

ソルフェージュを併せて学ぶ

これまで当教室では、レッスン時間の都合で『ソルフェージュ』を単独で学ぶクラスを開講できずにいました。
ピアノのレッスンの中で、初見演奏を時々してみたり、折に触れて楽典的な解説をしてみたり。
ピアノのレッスンの工夫で、これまで体験的にある程度の読譜力を身に付けられています。

しかしソルフェージュの能力というものも、楽曲を理解していく上では欠かせないものです。体験的に学ぶことは、ピアノのレッスンで楽曲を通して学ぶことが適していると考えていますが、併せて書き取りなどの『音符を生み出すこと』は、ピアノとは別に学ぶことも大切だと思います。

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ということで来年、ようやくソルフェージュクラスを開講できるようになりました。
かねてからご要望は頂いていましたが、スケジュール確保の見通しがたちました。

当面の開講日は、月曜日の夕方。月に2回のレッスンです。
まずは導入クラスと初級~中級クラスを開講。
導入は30分、初級~中級は60分のグループレッスンとなります。

ソルフェージュの延長に『和声法』を学ぶこと、そしてオーケストラ作品の連弾アンサンブルにもいずれチャレンジします。

来年1月後半には、無料のプレレッスンを行います。(教材費500円)
現在当教室に通われているお子さまが対象ですが、スペースが許せば、入室をご検討中の方もご参加いただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

なお、ピアノレッスンでも引き続きソルフェージュ的な内容にも触れてご指導いたします。
「週に何度も通えない」
「そこまではやらなくても...」
とおっしゃる方もご安心ください。ソルフェージュクラスは強制ではありません。

お問い合わせは、尾沢瑞樹ピアノ教室のホームページからお願いいたします。
  1. 2014/12/17(水) 22:39:07|
  2. レッスンのご案内

パーヴェル・ネルセシアン氏ピアノリサイタルのお知らせ

ピアニスト パーヴェル・ネルセシアン氏のコンサートが
2015年1月16日(金)に八王子で開催されます。


http://www.hachiojibunka.or.jp/icho/event/detail.php?id=e_d74f0ae2
IMG_4502.jpg

毎年こちらでのコンサートを聴かせていただいています。
いつもは大体夏~秋なのですが、今年は1月。
(もしかしたら夏もあるのかもしれませんが)
前回の演奏会で聞いたリストのピアノソナタは圧巻でした。
なんと表現したら良いのかわかりませんが、
ホールという空間そのものが、まるで伸縮しているのではないかと思うほど
引きつけられたり、突き放されたり、
それはもう衝撃的すぎて、終演後興奮しまくりでした。

ネルセシアン氏はモスクワ音楽院の教授ですが、
一昨年からボストン大学でも教授をされています。
昨年来日された際には、ロシアとアメリカの往復や、
世界各国でのリサイタルで、多忙を極めているとのお話を伺いました。
そんな中での貴重な八王子公演。
本当に楽しみです。みなさんも是非!
  1. 2014/12/15(月) 23:18:10|
  2. コンサートのご案内

都筑区制20周年記念事業・尾澤瑞樹ソロリサイタル『おいしいピアノコンサート』 公演終了

2014年12月5日、横浜市都筑区制20周年の記念事業として、
尾澤瑞樹ソロリサイタル『おいしいピアノコンサート』に出演させていただきました。
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昨年まで、都筑区にある2つの合唱団の伴奏をさせていただいていたご縁で、
光栄にもソロリサイタルという形式で出演させていただきました。
最近はデュオでの出演や、室内楽などが多かったため、久しぶりの全編ソロ。

大変緊張いたしましたが、心をこめて演奏させていただきました。

ショパンのバラード1番をプログラムに入れていて、
ふとテレビをつけるとフィギュアスケートNHK杯。
あらま、羽生さんの音楽なのですね・・・

と、本番が近付いたころになって
「オペラ座の怪人でも弾いてみましょうか」と主催者に思いつきで相談。

主催「良いかもね!じゃぁ照明つくっちゃおうか!」

と、とんとんと話が進みました。
とは言え本番間際。まさか楽譜を作る余裕もなく、
大体の進行だけ決めて、本番で即興。
コンサートで即興演奏をするのは初めてで、いやはや汗かきましたよ。。。
スリリングで楽しかったです。

その他、ショパンのマズルカやシューマンの子どもの情景(抜粋)、
リストの巡礼の年 第2年イタリアより「ダンテを読んで」などを演奏いたしました。

このコンサートで、10月からはじまった2週間おきの本番ラッシュもひとまず終了。
今はほっとしております。

懐かしいお顔ともお会いできたり、大変嬉しいお言葉を頂戴したり、
大変充実した時間を過ごさせていただきました。

ご来場くださいました皆様、
そして、コンサート開催のためご尽力くださいましたホールスタッフの皆様に感謝申し上げます。

  1. 2014/12/14(日) 21:49:03|
  2. コンサートのご案内

音大受験をお考えの方、ピアノを専門的に学ばれたい方のレッスンについて

音楽大学や音楽高校、ピアニストやプロの指導者をを目指す皆様へ

専門的な学習と、のびのびとした音楽が大切です。
将来プロフェッショナルを志すみなさんには、専門的な教育が必要です。
私自身が桐朋~芸大と受験を経験してきた中で、大きく実感していることは、
「高い技術力だけにとらわれず、いかにのびのびと演奏するか」ということです。
私がこれまでに師事してきた先生方は、たくさんの受験生やプロのピアニストを輩出されている先生方でしたが、
どの先生も生徒が受験の厳しさや技術力だけに凝り固まらないよう、いつものびのびとしたレッスンをしてくださいました。
そのおかげで、受験に合格でき、入学後も音楽の楽しさを見失うことなく勉強を続けられ、今日があります。
先生方が私にしてくださったように、私もみなさんに楽しくレッスンを受けていただけるよう心がけています。

受験だから・・・ではなく、どのような演奏ができるようになるか
受験を考えたとき、「これは受験に有利だろうか」「受験だからこう弾こう」と考えることが多くあります。
多くの受験生の中から合格を目指すためには、もちろんそのような対策は必要だとは思います。
しかし、一番重要なことは「合格すること」だけではなく、
「どのような演奏ができるようになるか」ということも考えなくてはなりません。
楽曲に本来ある構造と、ピアノという楽器の特性などを学び、
ただの色づけされた音楽ではなく、表現できることの可能性を広げていく指導をしています。

ピアノという楽器で表現できることをもっと知ってほしい。
ピアノという楽器は88鍵を10本の指で操る楽器です。
ペダルを用い、同時にいくつもの音を重ね合わせて、響きを生み出さなければなりません。
ですから、単純に粒を揃えて弾いたり、音をつなげて弾くだけでは、
本来表現したいと思うかたちにはなっていかないものです。
時に、音を【かたまり】で聴き、【線】で聴き、【点】で聴き・・・
その耳を養い、それに伴った表現ができるよう、指導しています。

「基礎」といわれることの重要性
「基礎をしっかり勉強しなさい」
よく言われる言葉ですが、その基礎とはなんなのか、ひとことで言い表すことは難しいです。
そして、その「基礎」という言葉に明確な基準があるわけではありません。
先生によってはひたすらハノンを弾かせることかもしれませんし、楽曲分析を重視する方もいらっしゃると思います。
私の言う「基礎」も、たくさんの意味を含みますが、その中でも
 ○楽譜から読み解くこと
 ○安定した技術力
この2つについては、時間をかけてしっかりと学ぶ必要のあることだと思います。

私自身、演奏をするときに「楽譜から読み解くこと」を、非常に大切なことのひとつとして心がけています。

『なぜこの作曲家はスラーをここにしるしたのか』 『このf(フォルテ)に到達するには、どのように前後を演奏するか』
『このハーモニーはどのように進行するのか』 『この記号を書き加えたことで、なにを描きたかったのか』などなど・・・

単純に楽譜に書かれた音符や記号を追うのではなく、そのように書き記した意味を探ること。
そして、それを音にしたときにどう響くのかを知ること。
それは、理論的な側面から理解するという意味だけではなく、多くの経験から体に染み込ませていくことでもあります。
ベートーヴェンのソナタが上手に弾けないからといって、そればかりをやることではなく、同じ時代の作品や
小規模な作品を勉強することで、解決されることも多いです。

そして、それらを表現する技術が必要です。
今まで指導してきた生徒さんの多くが、自分の体の都合によってついた癖(くせ)がありました。
その多くは「ねじれ」ていることが多く、ねじれることによって体の各部の連携が悪くなります。
動作を鍵盤に伝えたくても、それがうまくいかない。そうするとほかの部位でかばう。
まずは、そのねじれを解消すること。私の指導ではそこがスタートです。
もちろんひとそれぞれからだの状態が違いますから、一朝一夕にかわるものではありません。
現状から少しずつ試みていくことしかないのです。

特に体の小さなうちは、骨格が柔軟な分、無理な姿勢でも弾けてしまうことが多く、
後々に影響しやすい大きなくせが生じることが多く見受けられます。
小学生のうちに、無理やり難易度の高い曲や、手の大きさに合わない曲を練習しすぎることのないよう
段階を追って指導することを心がけています。

最初に書いたとおり、明確な基準があるわけではないので、基礎を勉強するということは
「漠然とした目標」であることには変わりありません。
そして、その漠然とした目標に向かってコツコツと勉強を積み重ねていくことが
プロフェッショナルへの道だといっても良いでしょう。
生徒さんひとりひとりに向き合い、練習方法を含めたレッスンをいたします。


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お問い合わせは、尾沢瑞樹ピアノ教室ホームページよりお願いいたします




  1. 2014/12/13(土) 22:58:46|
  2. レッスンのご案内

大人のピアノレッスンについて

※現在大人のレッスンは、平日の昼間と夜20時以降のお時間のみお受けしております。(土日の大人のレッスン枠は現在定員です)

今日クラシック音楽というジャンルで親しまれているピアノ作品の大半は、今から200年以上前に作られたもの。
それだけの長い時間伝承され続けている楽曲には、本当にたくさんの魅力が詰まっています。
それらは「楽譜」を通して、様々な側面から切り出され、多くの演奏家達によってその可能性を無限に広げています。
当教室の指導は、演奏家としても活躍する講師によるレッスンです。
リズムや音価を正確に弾くことだけではありません。
楽曲の持つ魅力の一面を切り出し、豊かな音楽表現へ導くレッスンです。


◎ 「指があんなに動かない。」 「右手と左手が別々の動きをするのは難しい。」 ◎
指を振り上げて、振り下ろす。そうではない弾き方を学んでください。
 日常の動作の中で、指をあげるということはあまりありません。ですから一生懸命指を上げようとしても、
そうそう容易なことではないのです。では、指は本来どのような動きを得意としているでしょうか。
  ・・・掴む・握る・つまむ・・・
この3つの動きに共通するのは、指をある位置から内側に動かすことですね。
これがピアノでも同じことなのです。この動作は日常的に行われていますから、少し慣れれば結構動きます。
 さらにもうひとつ、指というのは、当然腕からつながっています。ですから腕や肩、体全体の動きや重さを使うことも重要です。
効率的にピアノを扱うピアノ奏法、当教室のピアノメソッドのひとつです。

◎ 楽譜ってすごく難しそう。 ◎
簡単ではありませんが、徐々に見え方が変わってきます。
 正直に言います。楽譜を読むのは簡単ではありません。楽譜というのは、音を表すための言葉です。英語を話せるようになりたいなと思うのと同じことで、そうそう簡単にマスターできるものではありません。
 ただ、音符は上に上がれば音も高くなりますし、下がれば低くなります。
少し慣れてくると、この動きと耳の感覚が近づいてきます。
 そして、何気なく書かれているように思えるリズムも、実は相対的に書くのが基本で、長い音符にはそれなりの幅を、
短い音符は詰めて書く習慣があります。ですから、視覚的な要素と、聞こえてくる音は、そんなに遠くないのです。
 当教室では、簡単な曲を講師自ら書くことがあります。その方の現状にできるだけ即した教材を用意したいからです。
少しずつ慣れていただけるよう丁寧にご指導いたします。

◎ 練習時間があまりありません ◎
“練習方法”がとても重要です。
 趣味でピアノを習う方の大半が抱える問題、それが【練習】。
弾けるようになるためには、練習をしなくてはならないのですが、なかなか忙しく時間がとれない。
多くの方はそう思ってピアノを始めることに躊躇されます。
 当教室では、練習方法をお教えすることに力を入れています。
レッスンの中で講師と一緒に練習方法を実践していただくことで、正しい練習の方法が身につきます。
正しい練習方法でこそ、上達するのです。

 そして、それらは生徒さんそれぞれのペースで行っていただいています。
ですから、次のレッスンまでに何が何でもできなければならないというわけではありません。
練習方法も、決して画一的ではなく、そのときに必要な方法をできることからお教えしています。
 わずかな時間でも、どれだけ質の良い練習をするか。これが上達の鍵です。

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お問い合わせは尾沢瑞樹ピアノ教室ホームページよりお願いいたします

東京都町田市玉川学園 大人のためのピアノレッスン
  1. 2014/12/13(土) 14:28:03|
  2. レッスンのご案内

中学生、高校生のレッスンについて

ピアノを続けていくのに一番難しい年頃・・・
たくさんのことに興味をもち、同時に知識も増えて、考えることが多くなる年頃です。
また進学のことも考えて、お勉強も大変になります。
ですから、レッスンに関係のない日常のおはなしなども、遠慮なくお聞かせください。
回数や練習方法などを含めて、個々の状況にあわせてレッスンをすすめていきましょう。

ポイントは「ラクな弾き方と、自然な呼吸」
音楽は時間と共に流れています。楽譜にはリズムが書かれていますが、それをメトロノームに合わせて単純に弾くのでは、なかなか美しく聞こえません。リズムにはわずかなズレや緩急があってこそ、本来の美しさが表現されるのです。
レッスンでは、体の動きを効率的に使ったテクニックをご指導いたします。
それは、生徒さんの感性を表現するための手段です。そして、その感性というのは、自分では気付きにくいもの。
生徒さんのもっている感性、リズム感など、新たな発見をお手伝いします。

先生の前で上手に弾くことがレッスンではありません
上手に弾けないとレッスンにならない。。。というのは、なんだか不思議な話です。
上手に弾けるようになるためにレッスンを受けてください。練習のお手伝いもレッスンです。

色づけをするのではなく、楽曲がもつ本来の要素を理解して演奏します。
楽譜には音符のほかに、色々な指示記号があります。
フォルテと書いてあれば大きく、リタルダンドと書いてあれば徐々にテンポを落として・・・
確かにその通りです。
しかし、それらがどのようなことを意図して書かれたものかを理解しなければ、本当に美しい表現にはつながりません。
難しいことを、できるだけわかりやすく。そして、必要な知識と経験を身に付けていきましょう。

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お問い合わせは尾沢瑞樹ピアノ教室ホームページよりお願いいたします
  1. 2014/12/13(土) 14:22:21|
  2. レッスンのご案内

幼児~小学生のレッスン

こどものためのピアノレッスン
ピアノを弾く、音楽を理解する基礎を体感しましょう。

ちいさなお子様のレッスンは、ただピアノを弾くだけではありません。
リズムの練習や歌をもちいて、様々な角度からレッスンを行います。

正しいことを押し付けるのではなく、新しい感性を刺激すること。
そして何より、個々のペースに合わせて、楽しくレッスンを受けられること。

◎ ゆとりをもった個人レッスンです ◎
ひとりひとりと、しっかり向き合ってレッスンをいたします。
小さなお子様のレッスンで標準的な時間が30分。しかし、30分というのは意外と短いものです。
当教室では、お子様のレッスン時間は60分を確保しています。この60分間はその生徒さんのための時間です。
教室に入ったらすぐにピアノを弾く気分になるお子さんもいますが、少し気持ちをほぐしてから弾きたいお子さんもいます。
そんな生徒さんの様子を、講師はいつもしっかりと見ています。
それぞれの生徒さんが、十分に集中できるよう、じっくりと向き合ってレッスンをいたします。
全員が同じようなペースで進まなくても良い!個人レッスンだからこそ、それぞれに違いがあって当然!

ピアノのレッスンが、ひたすらピアノを弾くためだけでは、子どもの気持ちが十分に開かなくなります。
学校のことや日常のお話など、講師とのおはなしを楽しんだり、軽くカラダを動かしたり。自由なレッスンを心がけています。

◎ より高いレベルを目指すための『plusレッスン』 ◎

小学4年生からは、90分のレッスンでステップアップを目指すコースがあります
通常の60分レッスンでできることに加え、さらに30分。時間をかけてじっくりとレッスンをいたします。

音大などを受験したいとお考えの方も、小学生のうちはこの90分のレッスンを基本にお考えください。個々の性格を見極め、必要によっては90分以上のレッスン、または週に複数回のレッスンをご提案いたします。

そして、これまでご指導させていただいた方々の中には、
『音大受験を目指すかわからない。でもしっかりと音楽の勉強をさせてみたい。』とのお声が多くありました。
音楽の道は、いつ始めても間に合うということではありませんが、小学生のうちに決断できる方はさほど多くありません。
じっくりと時間をかけ、音楽を吸収して、しっかりと考えさせたいというお気持ちもとてもよくわかります。

そのような方も、まずはこの90分レッスンからスタートしてみてください。
進路についても、進学する過程で一緒に考えていきましょう。

※plusレッスンは、スケジュールの都合人数に制限がございます。また、曜日や時間などの調整にもご協力をお願いいたします。


◎ 右手がメロディ、左手が伴奏。こう覚えてしまったら弾けません。 ◎
両手で音楽を奏でられる楽器が、ピアノです。
 右手がメロディを受け持つと思っていたら、実はピアノは弾けません。
 少しでもピアノをやったことがある方ならご存知かと思いますが、
ブルグミュラーの練習曲で、アラベスクという曲があります。スッと引き締まったラドミの和音の連続から、
旋回を繰り返して上行する右手の旋律があらわれる曲です。
 この曲の出だしは、左手が伴奏、右手がメロディを受け持つ典型的な形です。
軽快な出だしのこの部分を、多くの方はそれなりに速いテンポで弾き始めます。
しかし中間部に入ると、左手に旋律が出てきます。ここから急にテンポが落ちて、
なかなか弾けないという演奏を、ピアノを始めて数年の方の演奏でよく耳にします。

 これは、左手にも旋律が来るという例ですが、ピアノ曲というのは
「メロディ」と「伴奏」という要素だけで成り立っていないものです。
ですから、それぞれの手で1つずつの役割しか表現できないと、ほとんどのピアノ曲は弾けません。

 当教室では、初歩段階の教材に、両手共に同じ役割をもつ曲を選んでいます。
初歩段階で、きちんと両手を使うこと。これがピアノを弾くための大切な基礎になります。

◎ 基礎をしっかり。でも楽しく。 ◎
基礎は詰め込めません。しっかりと身につけていきましょう。
 本当に役に立つ基礎というのは、詰め込もうとしても無理です。
何度も経験して、それぞれのペースで身につけていかなければなりません。
小さなお子さんがレッスンに興味を持つためには、まず楽しいこと。
無理やり暗記させたり、押し付けるようにしても身につくものではありません。
  「 聴く・弾く・歌う 」
これらを組み合わせてレッスンをすすめていきます。

 そして、小学生くらいまでの間は、特にそれぞれのペースが異なります。
当教室ではすべて個人レッスンですので、それぞれの生徒さんに即してレッスンを進めていくことができます。

◎ ソルフェージュのレッスンもあります ◎
ある程度ピアノのレッスンが進んでくると、楽譜から読み取れること ―分析力を補っていく必要が出てきます。
その助けとなるのが“ソルフェージュ”です。
最良なのはピアノのレッスンとは別にソルフェージュのレッスンを受けることですが、
『ソルフェージュの基礎』はレッスンの中で少しずつ取り入れるようにしています。
ピアノのレッスンと同じ講師がお教えすることで、“ 弾くこと ”と “ 読むこと ”が一致しやすくなります。

◎ 趣味だから・・・ではなく、趣味でも! ◎
ピアノを習っている間だけピアノが弾けるのではもったいない!
 「小学生の間ピアノを6年間習っていましたが、今となっては何も弾けません。」
よく耳にする言葉です。実は私の兄がそうでした。何年も習い、
やめてしまった途端にピアノを弾けなくなってしまう方が多いようです。
「趣味程度にしかやっていなかったから。」という理由が付くことが多いようですが、これはあまり良い事だとは思えません。
もちろんご本人のやる気と上達度は関係のあるものですが、学ぶ内容もとても重要です。

 単純に曲を弾けるようになることを繰り返しても、やめてしまえばすぐに離れていってしまいます。
趣味でやるならばこそ、きちんと両手が使えることや、楽曲の理解をして、きちんと蓄えておきたいですよね。
それぞれの生徒さんにとって、音楽がどのような存在になるのか、そんなことも想像しながらレッスンを進めてまいります。

◎ どのくらいの年齢からはじめたらいいの? ◎
色々な考え方がありますが、当教室ではおおよそ5歳くらいから教えています。
 レッスンでは、ピアノを弾くこと以外に、歌や打楽器を使用したリズム練習なども行っています。
これらは、ピアノを勉強していく上で大切な感性を刺激するためのものです。
ピアノを弾くことだけがレッスンではありませんので、基本的にはレッスン開始年齢の下限はございません。
ただし、手周囲の骨格がある程度しっかりとしてきたお子様の方が、
ピアノを使ったレッスンを多くおこなうことができますので、レッスンの内容が充実します。
成長速度にもよりますが、おおよそ5歳くらいが、指導開始に適した年齢だと考えています。

 始める時期に理想はありません。ただ、腱や骨格の形成がある程度固まってくる12~13歳くらいまでの間に、
十分な基礎を勉強することは、ピアノを弾いていく上で助けになることは確かです。
また、中学生になると、部活や受験などで忙しくなりますので、
小学生のうちにお勉強を開始されることをおすすめいたします。

※就学前の年齢でレッスンを始められたいとお考えの場合、お子様によっては、
ピアノを弾くことを中心とした個人レッスンよりも、グループレッスンでお友達と一緒に、
体をつかったレッスンの方が適している場合もございます。
当教室ではスペースの問題もあり、個人レッスンのみを行っておりますので、予めご了承ください。

◎ 教材費はかかりますか? ◎
市販されている楽譜を使用していますので、必要な分だけです。
 教材は当教室で斡旋するものではなく、市販の楽譜を使用します。ですから、
お勉強をするにあたって必要な楽曲の本をご購入していただきます。
定期的に必ず購入して・・・といったものはありませんのでご安心ください。
 また必要に応じて、講師の自作譜を用いる場合があります。

・・・・・・・・・・
お問い合わせは尾沢瑞樹ピアノ教室ホームページよりお願いいたします

  1. 2014/12/13(土) 00:56:30|
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