尾澤瑞樹ピアノ教室

東京都町田市玉川学園のピアノ教室です。ホームページはhttp://ozawamizuki.web.fc2.com/

ホールで弾く。ピアノの位置。


昨日はホールで練習。
ピアノの位置にいつも迷う。ホールによるけれど、置く場所によって鳴り方、聞こえ方が全く変わるので、そうすると演奏も微妙に変わるわけで.....

アンサンブルならばある程度の制約も生じるし、共演者と聴きあって詰めていけるけれど、ソロの場合舞台の上の頼りは楽器のみ。できるだけ『ココ』という場所に置きたい。


でも一人でホールに入ってもなかなかわからない。
舞台の上で響く感覚と、客席にそれが伝わる感覚とのバランスがわからないので、どっちに動かすとどうなるのかが想定できず、動かすにしても勘が働かない。
ピアノを動かす場合、ホールのスタッフさんが手伝ってくれるとはいえ、自分も一緒に動かす。
動かすとタイヤの向きがバラバラになってしまうので、それもエイコラと直す。
もちろん大屋根の上げ下げも必要になるし、それなりの重労働。
せいぜい5回くらいの修正にしないと体力がきつい。

昨日は弾き始め5分で『ここじゃよーわからん』と一人でエイコラと移動。
多少マシになるものの、何か違う。
でも練習優先で一時間半そこで弾いてみる。
そのあと共演者の阿部さんが来てから、お互い音を聞きながら二回移動。
まぁまぁな位置におさまる。そうするとそれまで聞こえなかったものが聞こえるようになった。
やっぱり大事なこと。

阿部さんと弾くときはこれができるから本当に助かる。お互いの音を良く知っているし、お互いの耳を信頼している。

ちなみにそんなこんな、絶対ピアノの位置決めるのに悩むのが予想されるので、5月1日の本番のタイムテーブルには、
『ピアノの位置決め=30分+予備20分』
と書いてある。ははは、本番前に50分も位置決めに使うってわけだ。
だっていつも『20分くらいで決めよう』って言って終わった試しがないんだもん。

今回は調律師さんも馴染みの方。
私たちの演奏をとってもよく理解してくださっている方です。きっとますます位置決めに時間がかかると思います。(笑)
  1. 2015/04/17(金) 09:50:08|
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友人のコンサートのお知らせ

高校時代の友人、チェリストの長谷川陽子さんが出演されるコンサートのご案内です。

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Piano Trio Concert
~ある偉大な芸術家の想い出のために~


長谷川さんは高校時代からの友人。
ファラーリと同じ赤いチェロケースが彼女の目印。
彼女の身長はチェロケースとさほど変わらない(笑)ため、
後ろから見ると真っ赤なチェロケースからかろうじて足が生え、歩いています。
新宿の雑踏のなかでも見つけやすい。
現在は東京フィルハーモニー交響楽団の団員です。
ヨーコさんと呼んであげてください。

ヴァイオリンの道橋さんも2008年のクリスマスコンサートで、くるみ割り人形の演奏で共演させていただきました。
センチュリー交響楽団の団員。
深みのある音色で、実にまっすぐな演奏をされます。
色々な愛称がある彼女。私はミッツィーと呼ぶことにしています。

ピアニストの天野浩子さんと共に、トリオでの演奏会。
駒込にあるソフィアザールという50席の小さなサロン会場での公演です。
4月26日(日)、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
お問い合わせはソフィアザールまで。
happyendoh@sam.hi-ho.ne.jp

そして5月1日は鶴川へ。コンサート三昧!

  1. 2015/04/06(月) 13:05:56|
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